超入手困難 世界初【文理予備校『文法項目中心 ポイント英作文』テキスト】1980年代 河合塾仙台校 東北文理学園 文理学院 河合塾文理
商品説明【世界的に極稀な文理予備校『文法項目中心 ポイント英作文』テキスト】
本商品は、1970年代後半から80年代に文理予備校（現在の河合塾仙台校）が発行した『弱点をカバーするー文法項目中心 ポイント英作文』テキストと言う、大変入手が困難な英作文テキストであります。

ー本商品の概要ー
【タイトル】弱点をカバーするー文法項目中心 ポイント英作文
【発行元】文理予備校
【発行年】1970年代後半から80年代
【ページ数】全77ページ
【備考】河合塾と提携する前のテキスト

文理予備校は、大手予備校の河合塾と深い関わりがあります。
河合塾仙台校の前身の話になりますが、1957年設立の東北文理学園を端緒として、1977年に文理予備校という名称に変更し、当時より東北最大の予備校としての地位を確立しておりました。
1989年に母体となる東北文理学園が解散して、新たに文理学院設立。
しかしながら、代々木ゼミナールの仙台進出後に生徒数が減少し出したため、大手予備校の河合塾が文理予備校を吸収合併してテコ入れすることを提案。
しかしながら、文理予備校では反対運動が起きたため、文理予備校の一部が仙台文理に分裂。
そのため河合塾は文理予備校を運営する文理学院との合併を断念し、代わりに文理学院と河合塾との間で提携を結び、河合塾グループに入ることで合意したわけです。
その後、文理予備校は、1986年に河合塾提携 文理予備校に改称、1991年に河合塾文理に、2006年には河合塾仙台校に改称し、現在に至ります。

本商品は、河合塾と提携する前の文理予備校の独自のテキストになります。
本商品は、我々が見落としがちな文法項目83をピックアップして、できるだけ単純形にした素材を中心に「基礎的な文法知識」を再確認しながら、英作文の練習が同時にできるようになっております。
各文法項目のちょっとした解説や例文を踏まえた上で、日本語文・日本語文に対応した英文が掲載されております。
どれも短めの日本語文・英文なので、拍子抜けするかもしれませんが、こうした短文の積み重ねが長い英作文につながるため、本商品のレベルは英作文の基礎・土台であります（中学生の上級者も使用可）。
本商品に掲載されている英文を全て暗記するぐらいに、英文法力・運用力を身につければ、相当な英作文の書き手になれることでしょう。
日本語文と言い、英文と言い、どれも面白く興味深く、よく見かけるものなので、英作文問題の素材としては大変有効です。

本商品は、独学でやるよりは、英語教師などのエキスパートが生徒や教え子に本商品を通じて英作文問題を提供し、適宜解説をしていくと言うスタンスでいくと（もちろんエキスパート独自の解説）、大きな効果が期待できます（もちろんある程度英語力があるあなたでしたら、独学も可）。

本商品に掲載されている英文を覚えて、英文法力・運用力を身につけ、地道にコツコツと英作文力を養うと言った、学んでいる間にジワジワと効果が出てくる英作文テキストです。

ちなみに、本商品に関して、国立国会図書館、国内の美術館や博物館と繋がっている美術図書館横断検索、日本国内の大学図書館と繋がっているCiNii Books、世界中の図書館・博物館・美術館と繋がっているworldcatで検索してみると、全世界において、どこの図書館などにも所蔵されておりません。

古書店主の話によると（かなり昔に古書店で購入しました）、本商品は、早稲田大学大学院を修了した学者所蔵のもので、大学受験の際に使用したものらしいです（前所有者は早稲田大学に合格している）。

本商品は非売品ですから、相当限定された出版物でしょうし、そのほとんどが捨てられる運命の極めて稀少性の高い英作文テキストであります。

全体的に古書の相場が下がってきていて、逆に本商品のような英語関連書や文書・紙物などの相場がドンドン上がってきている現在において、どんなモノに価値を見出しているのか、その価値観が変わってきております。
英語関連書や文書・紙物などはそのほとんどが捨てられる運命なので、現存しているものが少ないですが、資料的にも重要なものが多分に含まれております。
現に、我が国のみならず、海外でもこうした英語関連書や文書・紙物などの相場が昔では考えられないくらいに上がっていることから、英語関連書・紙物や文書・附録などが見直されて、ますます価値が上がっていくことになるでしょう。
もしかしたら、こうした英語関連書や文書・紙物が一般庶民では買えなくなる日が来るかもしれません。

確かに、『文理予備校『文法項目中心 ポイント英作文』テキスト』は、過去の遺物と思われる方もいらっしゃるでしょうし、その他の著作や資料などで代替できると考えて、わざわざ落札する必要もないと言うお考えもあることでしょう。

しかしながら、少なくとも40年以上の時を経た『文理予備校『文法項目中心 ポイント英作文』テキスト』の独特の雰囲気は格別であり、使われている紙や印刷の刷り具合など、筆舌に尽くしがたいほどの存在感や何らかの息吹を感じ取ることができますし、何物にも替えがたいものがあります。
本商品の良さは、本商品を実際に手にしたあなたにしかわからないことでしょう。
本商品を含めた『文理予備校『文法項目中心 ポイント英作文』テキスト』は、膨大な数の英語関連書の中でも、直接目にすることに関して、最もアクセスが難しいでしょうし、本商品自体も極めて少ないですから、天文学的に入手が難しいでしょう。
何度も申し上げますが、本商品は日本を含めて世界中の図書館などに所蔵されていない英語テキストであり、極めて僅少部である点が大変ポイントが高いわけです。
今回の出品は奇跡的ですし、まさに一期一会の出会いになることでしょう。

私は、30年近くコレクションとして古書や美術品などを収集しておりますが、本商品 『文理予備校『文法項目中心 ポイント英作文』テキスト』を見かけたことは、もちろん一度しかありません。

見つけた時は、本当に驚きましたし、『文理予備校『文法項目中心 ポイント英作文』テキスト』がこのような形で制作されていることを初めて知りました。

私が、本商品に初めて出会った時の喜びと感動をあなたにも味わって欲しいですね（何かオーラを感じるんですよね）。

一生忘れられないと思いますよ。

本商品に関して、かなり昔に古本屋で購入し、長年、大切に保管しておりましたが、ここ最近いろいろと整理しているために、今回出品させていただきました。

本商品はヤフオクはおろか世界初出品になります（文理予備校のテキスト自体、世界初出品です）。

【本商品を落札する意味】
モノを買う事は自分自身への投資であり、そのサービスへの共感と感謝を示すモノであり、短期的な目先のコストパフォーマンス（値段の安さ）ではなく、長期的な「価値」「思い出」「未知の体験」「ここだけでしか体験できない事/買えないモノ」「購入によって良き変化」に投資した方が最終的には安上がりです。
価格を理由にモノを買うという事は、長い目で見た「価値」ではなく、目先の「価格」に踊らされているだけで、自分に主導権がなく主体的ではないわけです（価値などをすっぽかして価格だけで選ぶのは主体的ではない）。
変に節約するよりも、自分が良いと思ったモノ、運命を感じさせるモノ、すなわち価値を感じさせるモノに出会った時にしっかりと対価を支払った方が自分が主体的に人生を生きている気がしますし、お金を使ったら使ったで、その分いかに稼ぐかと言う発想を持った方が建設的です（お金を使ったら使ったで、もっと稼ごうと前向きに考えるのがよろしいかと）。

モノを買う時、代金を支払って、モノを受け取るものの、消費行動としてはそれで終わりかもしれませんが、お金の流れと言う側面から見てみると、決してこれで終わりではありません。
代金を受け取った業者や個人などが、あなたから受け取った代金を元に自分たちのことだけではなく、長い目で見て世の中が良くなるように設備投資をしたり、良いモノを仕入れたり購入するなど、公にとって何らかの良き行動を起こすわけですから、あなたが代金を支払うこと、別の言い方をすれば、何らかの投資をすることは大きく言えば社会貢献になるわけです。
あなたがお金を使えば使うほど、そのお金が世の中を循環して、世の中が潤うわけですし、それだけ社会貢献することに繋がります。

英作文に興味ご関心のあるあなた、文理予備校に興味ご関心のあるあなた、河合塾に興味ご関心のあるあなた、文理予備校で学んだあなた、大学受験に懐かしさを感じているあなた、戦後の英語教育に興味ご関心のあるあなた、予備校に興味ご関心のあるあなた、予備校のテキストに興味ご関心のあるあなた、予備校での英語教育に興味ご関心のあるあなた、日本文化に興味ご関心のあるあなた、日本を愛しているあなた、正確な歴史を後世に伝えたいと思っているあなた、英語教育を研究されているあなた、実際に英語教育の現場に携わっているあなた、稀少な英語テキストを求めているコレクターのあなたでしたら、お役に立ちますし、必ずやご満足していただけますし、自信を持ってオススメ致します。

【本商品の大きさ】
縦；約18.2cm、横；約12.8cm、厚さ；約0.4cm（B6判）

【本商品の経年による劣化により、表紙・裏表紙・背表紙に多少のキズ、多少の汚れ・シミ、わずかな角潰れ、わずかな角折れ、多少のシワ・ヨレ、多少のスレ、前所有者の記名/番号（裏表紙）があります。
天・小口・地に多少のヤケ、多少の汚れ・シミがあります。
紙がわずかにヤケております。
少し開き癖があります。
中身に関して、多少の角折れ、多少のシワ・ヨレ、多少の汚れ・シミがありますが、それらが使用に差し障りのあることではなく、書き込みやアンダーラインなどがなく経年の割に比較的