★竹編花籠(水盤付き花器) 末村笙文（すえむら しょうぶん）1917年（大正6年）～2000年（平成12年）83才没 大阪市に生まれる。本名文造。昭和11年山本笙園(初代山本竹龍斎)に入門し、5年後独立。関西綜合美術展、大阪工芸協会展で度々受賞。同37年以降日展に出品。また同年から昭和46年まで日本現代工芸美術展に、同55年以降は日本新工芸展に出品。日展会友、日本新工芸会評議員を務めた。 ★新品未使用ですが、竹籠の内側に擦れたような後が数カ所あります。外側はおおむね綺麗な光沢のある焦げ茶色に近い竹です。 見落としがありましたら，申し訳ありません。 ★勿体無くて使用する事は有りませんでしたが専用箱が無く、長期保管品です。ご了承の上ご購入お願いいたします。 ★元々かは判りかねますが，全体が少し歪な形に見えます(写真3で見て下さい) ★中の水盤に何ヶ所か剥げが見られます。