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☆★☆【松浦武四郎・資料】6冊☆★☆
☆・①・『北海道人』~松浦武四郎~ ・著者:佐江衆一(講談社文庫) ・2002年・369頁・:648円・約:文庫版 ・本の状態:表紙・本文は普通 ・発行:講談社㈱
☆・②・『北海道人』~松浦武四郎~ ・著者:佐江衆一 ・1999年・329頁・:1,800円・約:A5? ・本の状態:表紙・本文は普通 ・発行: 新人物往来社
☆・③・『武四郎碑に刻まれたアイヌ民族』 ~民族の復権をめざして~ ・著者:杉山四郎 ・2003年・224頁・:?円・約:B6判 ・本の状態:表紙・本文は普通 ・・初版・発行:杉山四郎
☆・④・『静かな大地』 ~松浦武四郎とアイヌ民族~ ・著者:花崎皋平 ・1988年・353頁・:2800円・約:B6判 ・本の状態:表紙・本文は普通 ・初版・発行:㈱・岩波書店☆・解説:幕末の蝦夷地を十数年間も探検・調査し,アイヌ民族の風俗 ・文化を記録する中で和人による虐待を告発した松浦武四郎.大地に根を張り ・固有の習俗を育んできたアイヌ民衆の輝きとは何か.なぜ彼らは抑圧の下で呻吟することを ・強いられているのか.記録者として自己変革を遂げていく松浦を描き出す入魂の力作評伝
☆・⑤・『ゆたかなる大地』 ~松浦武四郎が歩く~ ・著者:小松哲郎 ・2004年・548頁・:2400円・約:B6判 ・本の状態:裸本・表紙・本文は普通 ・初版・発行:北海道出版企画センター
☆・解説:北海道の名付け親と言われる松浦武四郎。 その生涯の中で最も活き活きとした時代、幕末期の軌跡を六度に渡る蝦夷地調査行を柱に、 水戸藩との関係、江戸での吉田松陰らとの行動を自伝・日誌などにより描いた労作。☆・目次抜粋・かもめ島・場所を東へ・大地の涯 ・再航・北へ・哈喇土・五弦の琴・百印百詩 ・南千島・ラキベツの滝・江戸・向山源太夫 ・ヤイサマ・ゆたかなる大地・誰のえぞ地ぞ・終章・参考書目
☆・追加出品・2020.7.30
☆・⑥・☆・『松浦武四郎研究序説』 ~幕末維新期における知識人ネットワークの諸相~ ・編者:笹木義友・三浦泰之・古地図など写真図版有 ・松浦武四郎略年表・松浦武四郎関係資料の調査研究 明治政府による蝦夷地への道名/国郡名および区域の設定 札幌市中央図書館所蔵・松浦武四郎自筆「交友名簿帳」他:自筆資料 茨城県立歴史館・松浦武四郎関係資料など 宇和島藩と松浦武四郎 松浦武四郎記念館所蔵の松浦武四郎関係書簡 松浦武四郎関係書簡一覧表 ・2011年・644頁・:4400円・約:A4判 ・本の状態:表紙・本文は普通 ・発行・研究者代表・:笹木義友 ・制作:北海道出版企画センター
☆・解説 松浦武四郎は、幕末期に6回にわたり蝦夷地を踏査し、 数多くの著述を残していることはよく知られている。 また、武四郎には尊王攘夷派の志士、出版人、書画骨董のコレクターなど多くの顔があります。
本書は2007~10年度の4年間にわたり北海道開拓記念館、 松浦武四郎記念館(松阪市)などと共同で武四?関係の新資料の発掘に努め、 さまざさな交友関係の具体相を明らかにし、武四郎の近世後期から近代初期を対象とする 歴史研究の中に位置づけることをめざした全国調査研究の報告書である。
☆・松浦 武四郎略歴〈1818年~1888年〉伊勢国一志郡須川村(現在の三重県松阪市小野江町)郷士 ・松浦桂介ととく子の四男として生まれる・松浦家は、肥前国平戸の松浦氏の一族で中世 ・江戸時代末期から明治にかけての探検家。 ・浮世絵師、 著述家、好古家。名前の表記は竹四郎とも。諱は弘。雅号は北海道人 ・多気志楼など多数。蝦夷地を探査し、北加伊道という名前を考案した・Wikipedia参照
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◎・篠路:S71365・2020.5.29