包丁 菜切 160mm 菜切り 越前打刃物 V金10号 コバルト合金 ダマスカス クロス仕上げ 槌目 本鍛造 紫檀柄 金太郎作 カトウ打刃物製作所 TVで放送 日本製越前の伝統700年を受け継ぐ、テレビ朝日「日本のチカラ」に登場したカトウ打刃物の高級菜切包丁です。 　炉で熱した2枚の刀身を重ねて同時にベルトハンマーで同様に薄く広げていく、「二枚広げ」という越前だけの伝統技法により、薄い刀身になり切れ味の鋭い包丁が出来ます。 　また、ハマグリ刃（蛤の貝のように緩やかにカーブしている刃）と呼ばれる刃の形により、切った食材が張り付きにくく、食材に切込み易く切れ味が軽く鋭いと感じます。 　心材の刃はV金10号(VG10)で、コバルトも含まれ、錆に強く、耐摩耗性、靭性、硬度の点で刃物鋼としての最適な条件を備え、切れ味が抜群で、鍛造により更に切れ味が持続します。 　ハンマーで叩いた職人の技と味わい深い槌目模様により、刀身に食材が貼りつきにくくなります。 　柄は模様が大変綺麗なホンジュラス産の紫檀で、耐久性があり末永く使用できます。 ■菜切包丁 ■両刃 ■刃長：160mm ■全長：308ｍｍ ■刃厚：最大３mm ■刃幅：52ｍｍ ■重さ：約170g ■柄：ホンジュラスローズウッド(紫檀)柄 ■心材：コバルト合金鋼（V金10号） ステンレス ■側材：ステンレス■硬度：HRC61