福田勤之助作の桜樺巻き篳篥です。宮内庁雅楽部にいた祖父が使用していたものです。かなり年数の経つ篳篥で煤竹製でプロ用になります。今回の出品に際し、雅楽専門店で確認済みです。現在はこのような優れた材料がないので作ることができないレベルのものと言われました
福田さんの特徴として桜樺巻きは黒と赤の混色塗り、頭持が短めで下・一・四の指孔の大きさがほぼ同じである
この福田さんの篳篥は抜けが良く音量もかなりあります。向こうで鳴ってる感じがするので、遠鳴りする優れたプロ用の篳篥になります。
細かく見ましたが２４時間以内のご連絡ならびに『かんたん決済』、をよろしくお願いいたします。速やかな発送をさせていただきたい。それと商品到着後の速やかな『受け取り連絡』を併せてお願いいたします。
（2022年 9月 9日 12時 14分 追加）写真追加しました、かなり強めにライトを当てて細部が見えるように写真を撮ったため実物はもっと暗い感じの色になります、実物の色に近めの写真も追加しました（2022年 9月 9日 20時 05分 追加） 図口と管尻の写真をアップしました（2022年 9月 12日 10時 53分 追加）特注の国産桐箱に入れて発送になります、そちらの写真も追加しました